俺様彼氏と清純彼女~夢のおくりもの~
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尚哉の部屋で私の気持ちを彼に告げた。

尚哉は、もう一度考えるべきだと言ったが、私自身にも選択の余地は無い。

尚哉と同じ大学に行って、同じ道を目指すんだ。

もし、それが無理だとしても、少なくとも尚哉の生きる道を応援するんだ。

「桃子、本当に、もう一度だけ考え直してくれないか。君まで余計な苦労をする必要は無いと思うんだ」

「あら、私は、尚哉と一緒の道を歩ければ、それで十分よ、後悔なんてしない」
私はそう言って、まっすぐに尚哉の顔を見詰めた。

「しょうがないな」

そう言って尚哉は優しく私にキスしてくれた。そして、制服の上から、ゆっくりと乳房を揉みしだく。
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