俺様彼氏と清純彼女~夢のおくりもの~
「な…尚哉、お願い…入れて…」

私のその言葉に尚哉は私のショーツを横にずらして、女の部分をあらわにすると、十分な強張りを持った自分の物を当てがって、一気に私を突き上げた。


「――あ、ん」


人差し指を噛んで、漏れそうになる声を必死で耐えて、彼の動きに私の体を漂わせる。

尚哉の物が私の内側を擦り上げるのに合わせて私の内側も収縮を繰り返す。

「桃子…」

「尚哉ぁ…」

瞳の奥で何かが弾けた様な気がした。

心と体が弾け飛ぶ。尚哉と一つになれた様な気がする瞬間が訪れた。

「はあはあ…」

尚哉も私も息が荒い
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