俺様彼氏と清純彼女~夢のおくりもの~
ただ、男の子の部屋の中には似つかわしく無い物も有るにはあった。
部屋の隅で乾されていた女物の下着。
おそらく、沙羅の物なのであろう。
そう思ったら、私は少し意地悪をして見せたくなった。
尚哉はコーヒーカップを持って部屋の中に戻ってきた。
「どうだ、面白くないだろう」
「あの、下着は?」
私はわざとらしく洗濯ものを指差した。
「ああ、沙羅のだ」
「ねぇ、男の子って、女の子の下着って、好きなの?」
部屋の隅で乾されていた女物の下着。
おそらく、沙羅の物なのであろう。
そう思ったら、私は少し意地悪をして見せたくなった。
尚哉はコーヒーカップを持って部屋の中に戻ってきた。
「どうだ、面白くないだろう」
「あの、下着は?」
私はわざとらしく洗濯ものを指差した。
「ああ、沙羅のだ」
「ねぇ、男の子って、女の子の下着って、好きなの?」