俺様彼氏と清純彼女~夢のおくりもの~
†不思議な関係
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部屋の鍵を貰って、私は尚哉の部屋に、入り浸る様になった。
勿論、祐二と鉢合わせする子tも有ったが、私は何も言わなかった。
なぜなら、祐二は私のも優しかったからだ。
勿論、一定の距離は保っているが、好きな人物が同じと言う思いからだろうか、同性の友達の様に接する事も出来た。
この不思議なトライアングルは予想以上に心地良い環境だった。
そして、この状況を楽しむ事も出来る様になった頃のことだった。
私は、何時も通り尚哉の部屋の鍵を開く。
それは、彼の心の扉を開く様で、心が高ぶる行為だった。
しかし…