豪華絢爛
龍「とりあえず、焼酎ロックでくれる?」
せっかく来たし、飲んで帰んなきゃ損だ!!
てか普通は焼酎なんか女が飲むもんじゃないよな〜
「かしこまりました。」
バーテンのカッコイイお兄さんへと注文すると手際よく出してくれた
だされたグラスを一気に飲みあげた
龍「やっぱ焼酎が1番♪
てかグラスじゃ足らないから瓶ごとくれる?」
「一升瓶ごとですか!?」
やっぱ瓶ごとは驚くよね。笑
龍「俺めっちゃ強いから大丈夫!!
それに金は樹につけといてくれたらいいから♪」
あいつが誘ったんだから飲み代ぐらいだしてもらわないとな♪笑
「一升瓶をカウンターで飲む方なんて初めて見ましたよ。笑
あなたは樹さんのいつもの女達とは違うようですね。」
龍姫の前へと一升瓶をだすとグラスへと注いだ
龍「さっきの女達みたいに抱かれる女ではない。
でも樹の女になった覚えもないし!
まァ仕方なく来たって感じだ...」
「でもあの樹さんを呼び捨てで呼ぶ女はあなたが初めてですよ。
きっと樹さんは特別だと思っているはずです。」
ずっとあの方を見て来ましたが、誰一人呼び捨てでよぶことはなかったですからね...