豪華絢爛
龍「それはそれでめっちゃ嫌だ...」
グラスへと口をつけた
蓮「龍〜姫〜♪」
龍「うわッ!!!」
後ろから蓮が抱き着いてきた為、持っていたグラスがかやり服が濡れてしまった
蓮「あッ、ごめん!!
濡れちゃたね...」
龍「これぐらい大丈夫!!
だから、そんなしょげるなって。」
マジ可愛い!!
なんか叱られた子犬みたいだな...
蓮に思わずキュンっとなった龍姫。
蓮「あッここも濡れてる...」
ペロっと首筋に垂れている焼酎を舐めた
龍「なッ!
何すんだよ///」
突然のことに驚き蓮を突き飛ばした
「蓮さん!
この方は樹さんの女ですよ!
蓮さん言えど、樹さんの女をつまみ食いすることは...」
蓮「バーテンごときが僕に指図すんな...
だいたい、その本人は他の女を相手にしてるじゃん。
こんないい女をほって置くあいつが悪いの!!
俺の部屋に行こ、龍姫♪」
龍「ちょっと、なんでそう言うことになるんだ!!?待てって!!!」
蓮に捕まった龍姫はなすすべなく2階の部屋へと連れ去られた...