豪華絢爛
ソファーへと座ると蓮は黒のジッポをカチッて鳴らし、タバコに火を点けた。
するとズボンのポケットから携帯が鳴り響いた
蓮「もッし〜。
もぉ樹も僕も来てるよ。
那智(ナチ)ドベだよ。
てか樹がおもしろい女連れてきたからさ。
うん、わかった。
じゃァまた後で♪」
ピッとボタンを押し電話を終了した
本当あの女
おもしろいな....
あの暴走してた僕を止めちゃうんだもんな〜
僕から女に興味持ったの初めてかも♪
龍「蓮!!!!!」
龍姫がタオル一枚の姿で大声で叫びながらでてきた
龍「俺の服がないんだけど!!!」
脱いだ服はちゃんとカゴに入れてたはずなのに...
下着しかなかったんですけど!!!?
蓮「だって濡れちゃったから洗濯しちゃったよ♪」
龍「゙しちゃったよ♪″じゃなくて!!
俺着る服ないんだけど...」
蓮「着る必要ないじゃん」
短くなった煙草を灰皿へと押し付け龍姫のバスタオルを取り手を引っ張ると
キングサイズのベッドへと押し付けた