豪華絢爛
龍「てか、獅輝は他の組の奴らに狙われてるんだろ?
だったら俺をボディーガードとしてやとえ!!!」
ボディーガードって給料高そうだし♪
飲食店とか普通のバイトより向いてると思うし〜
一石二鳥じゃん!!
龍姫の突然の言葉に組のヤクザ達は口を開けて驚いていた
獅「....遂に頭まで狂ったんですね。」
突然何を言い出すかと思えば....
バカですか?
獅輝は満面の微笑みで龍姫へと毒舌食らわした
【4代目のあの満面の笑み....恐ろしい...】
組の誰もが獅輝の笑顔を見て心の中で呟いた
こいつ毒舌な奴なのか...
だけど、
そんなことでは負ける綾神龍姫ではないッ!!!
龍「さっき俺は獅輝の命を助けたのに...
恩を返さないのか!!?」
獅「私はあなたに助けて欲しいと言ってないので♪
恩など知りません。」
くッ...
こいつ、手強い...
絶対こいつの中は腹黒い
どう説得しようかな...
龍姫はどう説得したらいいか頭を悩ませていた