豪華絢爛


獅「ッ、仕方ないですね...
わかりました。
私のボディーガードをやってもらいます。」

あんな捨て猫のような目をされたら突き放せないですしね//




龍姫から目を離した獅輝の顔は微かに赤く染まっていた



「4代目!!女ですよ!!」

若い組の男がその言葉を口にした瞬間

キィーンッ!!




龍「女だからって甘くみるんじゃねぇ...
少しでも動いたら首が飛ぶぞ」

素早く刀を抜いた龍姫は男の首のところに刃を当て、すんどめの所で止まっていた



龍姫の強大な殺気にヤクザの大の大人が体を震わせていた







< 13 / 158 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop