豪華絢爛
獅「ッ、仕方ないですね...
わかりました。
私のボディーガードをやってもらいます。」
あんな捨て猫のような目をされたら突き放せないですしね//
龍姫から目を離した獅輝の顔は微かに赤く染まっていた
「4代目!!女ですよ!!」
若い組の男がその言葉を口にした瞬間
キィーンッ!!
龍「女だからって甘くみるんじゃねぇ...
少しでも動いたら首が飛ぶぞ」
素早く刀を抜いた龍姫は男の首のところに刃を当て、すんどめの所で止まっていた
龍姫の強大な殺気にヤクザの大の大人が体を震わせていた