豪華絢爛



獅「何故二人を呼んだかと言うと....
龍姫のボディーガードの件を話すために獅羽に連れて来て貰いました。」



゛ボディーガード??″

零と壱は何の話しのことかさっぱりわからないようだ



龍「俺、御海道獅輝のボディーガードとして働くことにしたから!!!」

軽いノリでさらっと言った龍姫だったが




「「却下!!!!」」


なッ!!!!
そんな二人して即効で否定かよ!!!





零「龍姉、ヤクザのボディーガードなんていくつ命があったって無理だって!!!
しかも関東随一の有名な御海道組なんて...
危険すぎるっての!!!!」



壱「幾ら龍姉さんが強いからといってもそれはダメです!!!!!」

いつも冷静な壱でさえボディーガードをすることには断固反対していた




まさかこんなに反対するなんて思ってなかったし....

てかもうボディーガードは決まったことなんだけど

どうしよう....







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