豪華絢爛




<<<御海道獅輝が笑っている!!!>>>


周りにいた生徒達は石のように固まってるし...

そりゃ無表情で有名な奴が爆笑したら驚くか...


龍「獅輝も人間だったんだな...
皆驚いて石みたいに固まったし!!」

あ〜ァ凛と恭ヤンまで固まってる...

あれッ?
いつの間にか黒いセダンが停まってる....


獅輝達が乗って来た車の向かい側に

いつの間にか知らない車が停まっていたのだ


獅「私も笑うときなどありますよ。
一様、人間ですからね。」

龍姫のお相手をしていたら疲れるので....

先に行かせていただきますね♪



じっと妖しい車を睨んでいる龍姫をよそ目に

獅輝はトキと上島を連れて門を潜ろうとした




すると龍姫が睨んでいた黒い車から

拳銃を持った黒ずくめ男達が降りてきた





龍「伏せろ!!!!
獅輝、危ねェ!!!!」


凛と恭ヤンを床へと押し倒すと


獅輝へと素早く抱き着いた


ダダダダダッ!!!!!!

龍姫達を護るかのように獅輝の乗ってきたベンツは壁の役割を果たしていた


だが銃弾が銃弾が放たれ穴が空き、意味がなくなってきた






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