豪華絢爛
ちッ!
この状況めっちゃやばいじゃん...
敵さんの狙いは御丁寧に獅輝だから俺達の場所にしか弾を撃ってきてないけど
凛と恭ヤンがいるからな....
龍姫の隣で恭ヤンが凛を護るように覆いかぶさっていた
ト「4代目、私が飛び込んで奴らを止めます!!!」
トキは胸元から拳銃をだすと、安全装置を解除した
上「トキさん、自殺行為ですよ!!」
獅「だめだ!!
危険すぎる!!!」
龍「獅輝の言う通り!!
トキさん、歳を考えて行動しないと♪
ッてことで、俺が潰してくるわ♪」
俺まだ高校生だし
運動神経抜群だしな♪
獅・ト・上「「「はァ!!!?何言って」」」」
獅輝・トキ・上島の言葉も虚しく、龍姫は鞘から刀を抜くと
銃弾の中へと突っ込み、走りだした