豪華絢爛



龍「テメェ!!!
下手くそなんだよ!!!」

バンッ!!!!

龍姫の蹴りが顔面に入り、吹き飛ばされた男1は男2を巻き添い車へと激突した




男3「餓鬼が!
死ね!!!!」



バンバンッ!!!

男3が龍姫の頭を狙い、撃ちこんだ


撃ち込むのが遅いッての!!!

ザシュッ!!!


男3「うわァッ!!!!!」

弾を避け、男の腕を切り落としたのだ

男はあまりの痛さに気絶し、倒れてしまった




龍「全く、当てるなら一発でやれッつうの!!!」

あ〜ァ
こいつ気絶しちゃったし...





龍姫が全員倒し、獅輝・トキ・上島・凛・恭ヤンが龍姫の元へと走ってきた


恭「綾神、お前人間離れしてると思ってたが。
化け物かッ!!?」

バシッ!!

恭「痛ッ!!!
浅羽、何すんだよ!!!」


凛「自分の生徒を化け物扱いしないの!!!
もぉ龍姫!
あんた弾に当たって死ぬのかと思ったんだからね!!!
心配かけないでよ...




ありゃッ...
凛ちゃん、大好きな恭ヤンを躊躇なく殴ったよ


龍「あははッ...
凛、心配かけちゃってごめん。」



獅「龍姫!!
大丈夫ですか!!?
弾...
当たったんですね..」

龍姫の頬からしたたる血へと触った



龍「大丈夫だって!!
かすり傷だし...
って、お前何してんだよ////」


獅輝はペロっと龍姫の頬の血を舐めたのだ


恭「ほぉ...
大胆だな」

凛「へェ〜♪」

恭ヤンと凛はその光景をニヤニヤと笑っていた





< 31 / 158 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop