豪華絢爛
龍「テメェ!!!
下手くそなんだよ!!!」
バンッ!!!!
龍姫の蹴りが顔面に入り、吹き飛ばされた男1は男2を巻き添い車へと激突した
男3「餓鬼が!
死ね!!!!」
バンバンッ!!!
男3が龍姫の頭を狙い、撃ちこんだ
撃ち込むのが遅いッての!!!
ザシュッ!!!
男3「うわァッ!!!!!」
弾を避け、男の腕を切り落としたのだ
男はあまりの痛さに気絶し、倒れてしまった
龍「全く、当てるなら一発でやれッつうの!!!」
あ〜ァ
こいつ気絶しちゃったし...
龍姫が全員倒し、獅輝・トキ・上島・凛・恭ヤンが龍姫の元へと走ってきた
恭「綾神、お前人間離れしてると思ってたが。
化け物かッ!!?」
バシッ!!
恭「痛ッ!!!
浅羽、何すんだよ!!!」
凛「自分の生徒を化け物扱いしないの!!!
もぉ龍姫!
あんた弾に当たって死ぬのかと思ったんだからね!!!
心配かけないでよ...
」
ありゃッ...
凛ちゃん、大好きな恭ヤンを躊躇なく殴ったよ
龍「あははッ...
凛、心配かけちゃってごめん。」
獅「龍姫!!
大丈夫ですか!!?
弾...
当たったんですね..」
龍姫の頬からしたたる血へと触った
龍「大丈夫だって!!
かすり傷だし...
って、お前何してんだよ////」
獅輝はペロっと龍姫の頬の血を舐めたのだ
恭「ほぉ...
大胆だな」
凛「へェ〜♪」
恭ヤンと凛はその光景をニヤニヤと笑っていた