豪華絢爛


凛「そりゃあたしは恭ヤンと二人っきりになれるから嬉しいけど///」


凛...
真っ赤な顔で乙女のモードになっちゃってるし!!



龍「んじゃ、そう言うことだから後は凛に任す!!
また明日な♪」


凛「ちょっと!
龍姫!!!」


凛の返事も聞かずに龍姫は玄関を開け、その場を立ち去った




グラウンドでは野球や陸上など生徒達が様々な部活へと励んでいた




走っている龍姫に気付いた生徒達が次々に部活をしていた手を止めた

「あッ、龍姫じゃん!
やっと起きたんだな!」


「龍姫!
明日も恭ヤンとのバトル見せてくれよな♪」


「龍姫先輩♪
物騒な世ですから気をつけて帰って下さいね!!」



龍「皆またな〜♪」

声をかけてくれた生徒達へと微笑み、手を振って校庭を走り去って行った



<可愛い///////>



本人は気付いていないのだが

龍姫はその美しい容姿と誰とでもフレンドリーに話し、愛嬌がいい為モテるのだ...




グラウンドにいた誰もが顔を赤く染めていた






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