豪華絢爛



あの安くて美味しい全国で有名なファーストフード店に入ると

目を輝かせてメニュー表を眺めた



龍「ビックサンドセット1つ!!
ジュースはオレンジ♪
凛は何にするんだ?」


凛「私はハンバーガー単品でいいや。」



店「以上ですね。1200円になります。」


凛は財布から金を払うと番号札を持って席へと座った



龍「はァ〜やっとご飯♪
凛ありがとな!!」


凛「別にお礼なんていいよ。
久しぶりに龍姫と買い物できて嬉しかったしさ♪

私に付き合ってくれたからさ、これお礼♪」


ピンクの紙袋から白い袋に入った物を龍姫へと手渡した



龍「何これ?」


凛から受け取り開けて見ると、そこにはきらびやかに光るシルバーの熊のストラップが入っていた


凛が嬉しそうにポケットから携帯をだすと、金色に光る熊のストラップがついていた




この熊と似てる。
凛と色違なんだ!!



龍姫もポケットから携帯をだすと、早速ストラップをつけた

龍「ありがとな、凛!!!」

凛「おそろいなんだから無くさないでよね!!」


二人のおそろいのストラップがキラキラと光っていた






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