豪華絢爛



朔「俺達センスあるから完璧やろ♪」


羚「てか若いんやからそれぐらいせんと...
まァ化粧はさすがにやってるみたいやからよかったですけど。」



龍「若いだけじゃ無理なこともあるんだよ!!
化粧は頑張ってやってみたんだぞ♪」

いつも凛がしてくれてたのを見てたからな♪

実際やってみたら出来ちゃたんだよな〜。

初めてにしては上出来だ♪




自分を褒めていた...


ト「龍姫さん、準備できましたか?
まァ今回は女の子らしくカワイイ系な服装ですね。」

きっと4代目も見たかっただろうな。



龍「待たせちゃってごめんねトキさん。
今行くから!!」

側にあった赤いエナメル生地の小さなバックへと財布と携帯を入れ


バックのチェーンを肩にかけた


龍「朔夜と羚夜!!
コーディネートしてくれてありがとな!
助かったよ♪」


朔・羚「「気をつけて。」」


朔夜と羚夜に手を振られ、龍姫はトキの元へと走った







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