友達以上恋人未満


「優里!!」


振り向くとひとりの男が居た。



「聖夜君!」


待ち合わせしていた人が一人で来ていて聖夜という人は私を見て凄く驚いていた。


「真緒!」

聖夜という人が私の名前をなぜか知っていた…
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