【短】君が僕を忘れても、僕は君を好きでいる
『僕のそばにいてくれよ』
君の後ろ姿に、叫びたくなる。
大声で引き止めたかった。
だけど、口に出すことは出来なかった。
だんだんと小さく見えなくなる君の姿。
本当にもう会えなくなるのかな。
会いたくても、会えたとしても、
もし、君が他の男の“彼女”なってしまえば、
君はもう僕には手の届かない人になる。
一度も振り向くことなく、
僕の元から歩き出してしまった君。
と、同時に、
僕は、離れていく君の気持ちは、
どうすることも出来ないという現実を知った。
君の後ろ姿に、叫びたくなる。
大声で引き止めたかった。
だけど、口に出すことは出来なかった。
だんだんと小さく見えなくなる君の姿。
本当にもう会えなくなるのかな。
会いたくても、会えたとしても、
もし、君が他の男の“彼女”なってしまえば、
君はもう僕には手の届かない人になる。
一度も振り向くことなく、
僕の元から歩き出してしまった君。
と、同時に、
僕は、離れていく君の気持ちは、
どうすることも出来ないという現実を知った。