AKASHI
「俺最近になって 仕事も慣れてきて 給料も安定してきて...
なんつーか、余裕が出てきたっつーか...
それでさ
俺はこれ以上お前とこんな関係でいたくないんだ。
カップルってゆうか 付き合っとるって言うの?
そうゆうの嫌。
だから......
俺が もっと成長して 一人前になれたっていう確信が持てたら 結婚しよ?」
そう言うと あたしの指に指輪をはめてくれた








突然のプロポーズ.....
あたしは嬉しすぎて 言葉がでなかった
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