翌朝3人は血まみれだった部屋に向かった…。

三城がかなりお腹を空かせていた…もちろん圭介と勇馬もだが…


それでも3人はとにかく歩く…そして目的の部屋に着いた。

圭介「この部屋は明らかに怪しい、

だからこれから部屋の中をくまなく捜そう…
もしかすると鍵があるかもしれないからな」


そして捜索作業が始まった。

捜索作業が始まってから10分が経ったころ、
勇馬が鍵を見つけた。


鍵をドアに差し込んでみるとドアは開いた。



その部屋はとても広かった…入ったドアの向かい側を見ると、

勇馬と三城が見つけたと思われるドアがあった。


辺りを見渡すと、見たことのある人影が見えた。

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