なぜ行方不明になったのか気になったがとにかく眠かったので寝ることにした…

するとしばらくして誰かが圭介の肩を叩いた。

大きくあくびをしながら起きると、そこには勇馬と三城がいた…。

周りを見渡すと皆、行方不明になったやつの話で持ちきりだ。

そして案の定、勇馬と三城も同じ話をしに来たようだった。

勇馬「圭介聞いたか? 原因不明の行方不明事件!!」と勇馬…。

圭介「ああ…そのことなんだけど、ちょっと話があるからついてきてくれる?」

2人は圭介についていくとやがて屋上に着いた。
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