翌日も、そのまた次の日も4人はそのトンネルに行っているようだった…。

圭介たち3人は思いきって声をかけてみた。

「毎日同じ場所に行って、何か楽しいことでもあるのか?」

しかし誰も返事をしない…
4人はそのままトンネルに向かった…。


気になったから圭介たちも一度ついていくことにした。

4人が乗った車のあとを追いかけて車を走らせる。


すると程なくして長そうなトンネルが見えてきた。
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