4人が乗った車は何の迷いも無くトンネルに入っていく…

あとを追って入ろうとしたが勇馬が異変に気付く…

勇馬「周りに車が一台も走ってないな…」

それを聞いて車を運転していた圭介は車を止めた。

何か嫌な予感がしたのだ。

ふとトンネルの中を見ると、
少し離れた位置で4人は車から降りて何かをしている…。
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