周りが騒がしい中、圭介たち3人だけが落ち着いて話をしていた。

圭介「何かおかしいと思わないか?」

勇馬「そうだな…やっぱりあのトンネルが怪しそうだな」

三城「どうする? もう一回トンネルに行ってみる?」
圭介「今はやめておこう。俺たちまであんな風になりたくないからな…」



もうその日は何もなく終わった。
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