何か分らない。
始まり
カリカリ…………
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『はぁ~もうダメ~~~~』
「はいはいお疲れ」
私は今日、編入先の高校で試験を受けていた
その高校の名前は駒村高校。略して駒高
その高校は普通の高校。
まぁ、私の頭は駒高のことを普通っていったらいけないくらいのレベルだけど・・・。
私は青。有希青。‹ユウキアオ›
さっき私を慰めてくれていたのは、私の親友の近菜仁理‹チカナニリ›
だれにでも優しくて自分とは正反対。
男女共々に人気があって、可愛いとゆうかきれいかな。
仁理は幼馴染で、私が引っ越したからはなれちゃったんだ。
それで、仁理は元々駒高にいたから、私が転入するっていったらいろいろ協力してくれたの。
協力って言ったら
えーと、、、テストの内容とか?
うん。どうしても仁理と同じ高校に行きたかったからね。