LOVE SONG
一曲目完成
「出来たぁっ!!」
中里は両手を突き上げた。
それは、曲を受け取ってから3日後の事だった。
「岡林くん、気に入ってくれるかなぁ。よしっ、自分で届けに行こっと」
そう思いたって、中里はCityNoiseの事務所に電話して、CityNoiseのスケジュールを聞き、会うためにテレビ局へ向かった。
「おはようございますっ」
テレビ局に入り、CityNoiseを探すと、丁度公開番組を撮っていた。
中里は両手を突き上げた。
それは、曲を受け取ってから3日後の事だった。
「岡林くん、気に入ってくれるかなぁ。よしっ、自分で届けに行こっと」
そう思いたって、中里はCityNoiseの事務所に電話して、CityNoiseのスケジュールを聞き、会うためにテレビ局へ向かった。
「おはようございますっ」
テレビ局に入り、CityNoiseを探すと、丁度公開番組を撮っていた。