言葉の鏡
私は学期末の最後のテストに終われていた。
カイさんとのメェルは毎日絶やす事なくどちらかが寝るまで続く。
ある時…
メェルの返信が遅くなった。
付き合ってるわけでもないのに不安になり何通もメェルを送っていた。
『なにしてるの?寂しいなぁ…』
2、3週間絶った頃…
『ナッチャンごめんねぇ…怒ってるょね…。メェルできなかったんだぁοテストやレポートに追われててメェルできなかったんだぁ(;_;)』
と一通のメェルがカイサンからきた。
私は嬉しくて飛び跳ねてウキウキした。
そして、
相手の事を考えずに突っ走った自分が子供だと感じた。
そして、私は、
『私こそカイさんの事考えてないメェルばっかり送っごめんなさいοカイサンからメェル来ないと嫌われちゃったかなって不安に思ってメェルしちゃったぁんだぁ…』
とカイサンに謝った。
すると…
『ナッチャンにそんなふうに思われてて嬉しいょοありがとう。』
とカイサンから返事が返って来たのだ。
私はまた、一つカイサンとの距離が縮ったと感じたのだ。
私はこれから高校最後の春を迎えるのである。
カイさんとのメェルは毎日絶やす事なくどちらかが寝るまで続く。
ある時…
メェルの返信が遅くなった。
付き合ってるわけでもないのに不安になり何通もメェルを送っていた。
『なにしてるの?寂しいなぁ…』
2、3週間絶った頃…
『ナッチャンごめんねぇ…怒ってるょね…。メェルできなかったんだぁοテストやレポートに追われててメェルできなかったんだぁ(;_;)』
と一通のメェルがカイサンからきた。
私は嬉しくて飛び跳ねてウキウキした。
そして、
相手の事を考えずに突っ走った自分が子供だと感じた。
そして、私は、
『私こそカイさんの事考えてないメェルばっかり送っごめんなさいοカイサンからメェル来ないと嫌われちゃったかなって不安に思ってメェルしちゃったぁんだぁ…』
とカイサンに謝った。
すると…
『ナッチャンにそんなふうに思われてて嬉しいょοありがとう。』
とカイサンから返事が返って来たのだ。
私はまた、一つカイサンとの距離が縮ったと感じたのだ。
私はこれから高校最後の春を迎えるのである。