~メールから始まる恋~


「緤娘、バカやろ?(笑)
ここ日本だし(笑)」

『わっ分かってるし。
わざと言ったんだもん。』

「はいはいっ。
そうでちゅね~?(笑)」

『玳鬼、まぢムカつく(-_-#)(笑)』



それから、他愛ない話して夕方の、5時になった。

「緤娘、本屋行こっ。」

『いいよ。』



「屋上行こっか。」

『うん。』

「タバコ吸わんね。」

『玳鬼に言われなくても、吸います~だっ┐('~`;)┌』

「分かったよ。」



「じゃあ、タバコ吸い終わったし、本見に行こうか。」

『うん。』



何か、面白い本ないな~。

あれからもぅ、1時間経ったんだぁ。

6時かぁ・・・。



「緤娘、トイレ行ってくるね。」

『分かった。
待ってるね。』



玳鬼、いっつもトイレ遅いし・・・。

絶対に、う○ぴーしてるなぁ。(うちの推理)



『屋上に、タバコ吸ってくるね』

「分かった」

『玳鬼、タバコ忘れた・・・。』

「分かった
持ってくるね」





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