【実話】†私の救世主はホスト†
歩いてリビングっぽい
広い部屋に行くと
そこにはホストっぽい
雰囲気の人がいた。
「はよ」
いきなり挨拶された。
「・・・」
びっくりして1回目の無視。
「朝飯食う?」
「・・・」
2回目の無視。
「なんとか言えよ」
突っ込まれた。
あたしは疑問に
思っていることを聞いた。
「ここどこ?」
「俺の家」
「何であたしここにいるの?」
「俺が運んだから」
「何で運んだの?」
「なんとなく」
意味がわからない。
会話になってない。
なんとなくって理解不能。
だからあたしはこう言い放った。
「帰る。」