【実話】†私の救世主はホスト†
同居
そしてホストっぽい人の
家にしばらく住むことになった。
荷物を整理し終わったらホストっぽい人に話しかけられた。
「お前これ着ろ」
と言いあたしに白の
スウェットを投げた。
どう見てもサイズがでかいけど
あたしはそのスウェット受け取り、着た。
だぼだぼだった。
スウェットを着たあたしを見たホストっぽい人は
「でかいけど似合ってなくはないな」
「…」
あたしは黙ったまんまで沈黙が続く。