イケメン王子様と今日から1つ屋根のした!?
空き教室につれていくと…さゆみは泣き出した。
しばらくして携帯に斗真からメールがきた。
《さっきの女。絆とさゆが付き合ってんの気にくわなくてさゆに嫌がらせしてたんだと。制服だけじゃなくて、結構してたみたいだぞ。ま…他の女数人も一緒にやってたんだと。》
んだよっ…
気づいてやれなかった俺は馬鹿か…
「何で言わなかったんだ?」
「なんとなく負けたくなかったから。別れろなんて言われて別れたくなかったから…」
それって…まさか…
「別に絆が好きになったわけじゃないから。」
「へぇ~俺のためにあんなにキレてたのか?」
「ちっ違うわよ!
ただ…絆が物扱いされてたのが気にくわなかっただけ。」
顔を赤くして、そっぽを向いた。
そんな風にしたら
俺勘違いすんだけど…
さゆみは俺ひ惚れた?
まぁいいやっ
なんか、ちょっと嬉しい。
大分嬉しいかも!
別れたくないってはっきり言ったし。
絆って呼んでくれたし…
「キスしていい?」
「は!?…んっん~!」
嬉しくなって唇にキスを落とした。
まぁ勿論触れるだけ。
しばらくして携帯に斗真からメールがきた。
《さっきの女。絆とさゆが付き合ってんの気にくわなくてさゆに嫌がらせしてたんだと。制服だけじゃなくて、結構してたみたいだぞ。ま…他の女数人も一緒にやってたんだと。》
んだよっ…
気づいてやれなかった俺は馬鹿か…
「何で言わなかったんだ?」
「なんとなく負けたくなかったから。別れろなんて言われて別れたくなかったから…」
それって…まさか…
「別に絆が好きになったわけじゃないから。」
「へぇ~俺のためにあんなにキレてたのか?」
「ちっ違うわよ!
ただ…絆が物扱いされてたのが気にくわなかっただけ。」
顔を赤くして、そっぽを向いた。
そんな風にしたら
俺勘違いすんだけど…
さゆみは俺ひ惚れた?
まぁいいやっ
なんか、ちょっと嬉しい。
大分嬉しいかも!
別れたくないってはっきり言ったし。
絆って呼んでくれたし…
「キスしていい?」
「は!?…んっん~!」
嬉しくなって唇にキスを落とした。
まぁ勿論触れるだけ。