イケメン王子様と今日から1つ屋根のした!?
いただきますも言わずに、リビングでオムライスに食らいつく新田絆。



よっぽどお腹減ってたのか…!?笑っ



「……ってゅか何か感想くらい言ってよ!」



「…ヤベエ…」


ヤバイ…!?
え…不味いとか?
自信あったのになぁ。



「お前…天才!?…つかまぢうめえんだけど!今まで食った女の料理なかで1ばんかも!」



どんだけ女の子いんのよ…このチャラ男…


でもまぁ…



「誉めてくれてありがとう。」



「ごちそうさぁ~ん」



「って早!!!」


あっとゆうまに完食した彼は…
煙草を吸い始めた。




「俺片付けしとくから、
先風呂入れば?」



「うんじゃぁそうする。」


なぁんだ。
少しは良いとこあんじゃん♪



実は片付け苦手だからねぇ…笑っ




食べ終えた私はお言葉に甘えてお風呂へ入る事にした。




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