ｲｹﾒﾝ王子様と今日から1つ屋根のした！？

「絆、意外とはまったりしてな笑っ」



「なわけねぇ！！
俺が本気なった事なんてねえだろ？」




「だよなぁ～。なぁ今日俺みてみてえかも！」




「はぁ？？」




「だってさ、あーゆうﾀｲﾌﾟの子喋ったことねえし。
な？今日行くからさ～」





「あぁ。。」


まぁ…来るなっつっても来るか…
斗真にとってもはや実家みたいなもんだから。




そんな事を話してると…



「絆～。あの子は誰！？」


めんどくさいの登場…


３年の三井七海　ﾐﾂｲﾅﾅﾐ

ｾﾌﾚの１人。



ただ…七海は俺の女だと勘違いしてる。
今更否定すんのも疲れたからまぁそーゆう事になってる。

いつもに増して、ｷﾂｲ香水…
そんでもってあまったり声…





「ｱｲﾂは…ただの知り合い？みたいな…」



「まさか、あんなブスと付き合ってるとか言わないわよね？」




「ななちゃん～んなわけねえじゃん！絆のﾀｲﾌﾟあんな地味な子じゃないって！」



俺の機嫌が悪くなったのを察知した斗真が七海を引き受けてくれたらしい。




その好きに俺は逃げる。






こりゃ…
しばらくは教室戻れねえな～