イケメン王子様と今日から1つ屋根のした!?
「うにゅにゅ~離してッてわわッ」


暴れてると、メガネをカチャっと外され…


目の前がぼやけて見えない…



そして…



「さゆちゃんっおやすみぃ~」



そう言うと新田絆はスースーと寝息をたてはじめた。




「え…ちょっと新田絆!?
ねぇッ!」



「スースー…」




マジで…



何でこうなるのよ…




一向に離れようとしない
新田絆。




つか酒くさ~い。
うえッ~



はぁッ



もういいやッ




諦めようッ



その時何故か安心感とゆうか…



急に睡魔が襲ってきて…




そのまま眠ってしまった。




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