イケメン王子様と今日から1つ屋根のした!?
と思ったけど、



「ちょっと竹下さん、
どーゆう事なわけ?」


「新田君とどーゆう関係?」


「地味な癖にどうして仲がいいわけ?」



質問攻め。
てゅか…壁に追い詰められてるし…




恐いし~美里~



「ちょっとあんた等、
さゆが困ってんでしょーが…」



心の中で叫んだら、
美里が助けに来てくれた。


さすが美里。
親友ちゃん助かります~



「大丈夫安心すれば!
さゆと新田君は付き合ってないから。」



そーゆうと、
さっきよりは納得したらしい。



てゅか…地味だと話もしちゃいけないわけ?
なんか…ムカツク~



「さゆくだらないから行くよ~」




そういって席へと戻った。





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