イケメン王子様と今日から1つ屋根のした!?
「美里さんきゅう。」



「いいのよ~。
まぁ周りからみたら、あれは羨ましいかもね~。カップルみたいだったよ?」


ニヤニヤしながら、冷やかす美里。



「ばっかじゃないの!」




「あ~可愛くね~」


「なっ…!?」



「新田君のまね~。」




プリプリして弁当を食べる私に対して美里は私をからかうのを楽しんでる。




全くもう~



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