イケメン王子様と今日から1つ屋根のした!?
とりあえず荷物を用意して支度をする。



「チビメガネ~朝飯出来たから早く食えよ~」



珍しく、新田絆がご飯作るなんて…
一体何考えてんだろ…



テーブルには、
味噌汁、目玉焼き…ちゃんとした朝御飯が並んでた。


料理できるんだ。



「いただき。」

「ます!まで言えよ馬鹿」


真似しただけだよーだ。



「っおいしいね。」



「おうっ。なんか…
お前が素直になると気持ちわりいな~」



「はあ?何よそれ…」





ぼりぼり頭を書いて
タバコを吸出した新田絆。



まさか…照れてる?


少し耳が赤かった。




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