イケメン王子様と今日から1つ屋根のした!?
「ユウリさん~!」


「おっ絆ぢゃねぇか。
わりいなっ…斗真の奴生意気に彼女なんて作りやがってさ。って…その顔だけ出してる子…妹か?」


チビメガネは、強面なユウリさんに怯えて俺の後ろに隠れてる。



「つか妹…ぷっ…
コイツ訳あって俺んちで一緒に住んでるさゆみだよ。暇人だから連れてきた。人いた方が助かるでしょ?」

「そうだなっ。さゆみちっちぇし、絆の女ってわけじゃ無さそうだし妹かと思ったわ~わりいなっ」


「妹なんかにしないでください!こんな奴…」


チビメガネは顔真っ赤にして怒ってる。



「ハハハっチビさゆおもしれえな~。俺、気に入った!!」



「わああ~」



ワシャワシャっとチビメガネの頭をくしゃくしゃにするユウリさん。




チビメガネはすっごく嫌そう…笑っ





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