イケメン王子様と今日から1つ屋根のした!?

1つ屋根の下

。。。次の日。。。。。。

「ここが新田くん家よ。」
「へぇ…。」




やってきてしまった。
新田絆の家…。


私の目の前には、
綺麗なマンション。

すると、焦げ茶色の短髪で背の高い男の人が出てきた。


もしかして…
新田絆のお父さん??

車から降りると、
男の人がにこやかにこっちへ来た。

「初めまして。さゆみちゃん♪新田絆の父です。」


やっぱり。


「は、初めまして。竹下…さゆみです!」



「ふふっ…今日からさゆみがお世話になります!」


「いえいえ…笑っ
さっ!とりあえず中入ろっか。」





軽く挨拶を済ませ、
部屋へ案内された。



部屋は2階の203。



「お邪魔しまーす。」



て…ゆかリビング広っ!
中に入ると、男2人で暮らしてるとは思えないくらい広くて綺麗なリビングが広がっていた。



「あ…さゆみちゃんの部屋は此処!」



「うわ~可愛い!
うちより気に入ったかも!」




「さゆどういう意味?」



だって…

用意してくれた部屋は、
私の荷物は素手に置かれていてカーテンやベッドはピンクで私好みの部屋だ。



それに何て言ったて広い!




「今日から、自分ちだと思って自由に使ってね♪うちのバカ息子…何かやらかしたらしめていいからさ!」


「ハハハ…」





叔父さん意外と恐いね…



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