イケメン王子様と今日から1つ屋根のした!?
夕飯もいただき、
お風呂もいただいて


後は寝るだけで…


部屋でくつろいでいると



「さゆさゆみつけた~」


げ…



ニタニタしながら、部屋に入ってきた新田絆…



「アンタまた酔ってる…
部屋あっちでしょ!出てけ~」



「やだねっ」


子供のように部屋から出ようとしない新田絆。



「じゃ私がアンタの部屋にいく。」



そういい、部屋から出ようとしたらグイッと顔をつかまれじっと見つめられた。



「…なによ…」



「ん~なんだろうな~
キスしたくなった。」



「ちょっ…辞め…っきゃっ」



ちゅっとほっぺに…




キスをされた…




「さゆさゆ最高。」



そう言い、部屋を出てった新田絆。




私はびっくりしすぎて
固まった。




な、な、な、なにが起こったのでしょう…





私…キスされた?



びっくりしすぎて
思わず美里に電話した。



そしたら良かったじゃない~で終わった。



このひ私はなぜかドキドキして眠れなかった。



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