イケメン王子様と今日から1つ屋根のした!?
【saide絆】
「チビさゆ~絆~!
今日はバイト休みでいいぞ~」
「やったあ~。ユウリさん最高~」
「最後くらい、遊べよ。
2人で~。」
隣のチビメガネはむっとしたまんま。
今日はここでバイトして
最終日。
あの夜からチビメガネは
機嫌が悪い。
あのキスした日。
「チビメガネ~海行こうぜ。」
「嫌だ。水着ないし。」
「さっき美喜さんに貰ってただろ。つかそろそろ機嫌なおせってば。あれは事故だ。だいいち覚えてねーし…」
「変態。」
本当は覚えてる。
あの日、ユウリさんに散々呑まされ酔っ払いだった俺。
前もチビメガネに絡んだけど…そんときはまぢで覚えてなかったけど…
今回は、酔ってたからか
なんだかチビメガネに触りたくなって…
ドキドキして…
キスしたくなってした。
何でかはわかんねえけど
妙にチビメガネに触れたくなったんだよ。
嫌らしい意味とかじゃなくて…
とにかく、なんか変俺。
「チビメガネ~悪かったって。かき氷おごってやる!」
「…わかった。」
とりあえず、せっかく海にいんだから海で遊ばなくてどおすんだっつーの。
「チビさゆ~絆~!
今日はバイト休みでいいぞ~」
「やったあ~。ユウリさん最高~」
「最後くらい、遊べよ。
2人で~。」
隣のチビメガネはむっとしたまんま。
今日はここでバイトして
最終日。
あの夜からチビメガネは
機嫌が悪い。
あのキスした日。
「チビメガネ~海行こうぜ。」
「嫌だ。水着ないし。」
「さっき美喜さんに貰ってただろ。つかそろそろ機嫌なおせってば。あれは事故だ。だいいち覚えてねーし…」
「変態。」
本当は覚えてる。
あの日、ユウリさんに散々呑まされ酔っ払いだった俺。
前もチビメガネに絡んだけど…そんときはまぢで覚えてなかったけど…
今回は、酔ってたからか
なんだかチビメガネに触りたくなって…
ドキドキして…
キスしたくなってした。
何でかはわかんねえけど
妙にチビメガネに触れたくなったんだよ。
嫌らしい意味とかじゃなくて…
とにかく、なんか変俺。
「チビメガネ~悪かったって。かき氷おごってやる!」
「…わかった。」
とりあえず、せっかく海にいんだから海で遊ばなくてどおすんだっつーの。