イケメン王子様と今日から1つ屋根のした!?
空き教室に連れていき
チビメガネを椅子に座らせた。



「ったく何つれてかれてんだよ馬鹿!」


「知らないわよ…」


「んな格好してんじゃねーよ。無自覚がっ」


「だって美里に着せられっ……って…なんであんたに怒られなきゃいけないのよ!」



確かにな…
なんで腹がたってんだよ俺は。



「けど俺が居なかったらどーなってたんだ?」



「そ、それは…
助けてくれて…ありがとう。」


少し涙目で珍しくお礼を言ったチビメガネ。



んな顔すんなっつの…



「お前マジでエロすぎ…」


「な…何よ…変態。」




「襲っていい?」



「は?ばっかじゃないの!」



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