イケメン王子様と今日から1つ屋根のした!?
結局授業に出るきになれず…


家に帰ってきた。


リビングのソファーには
寝てるチビメガネ…



可愛い…。
つか…触りてえ。



なんでかあの夏から
俺はチビメガネに触れたくてしょうがねえ。


「なぁお前何者?」


ここは一応俺んちだし
腹までだして警戒心なさすぎ。



そんなチビメガネを見てたら…
吸い込まれるようにキスしてた。




「ん……」


俺のキスでもぞもぞしだして…



「!!ギャ~ああ!
な、なな何で?何で新田絆が居るのよ?何で目の前に顔があるの~」



色気ねえ声…
可愛くねーの。



「お前にキスしたくなったから。」



もしくは襲いたくなった。




「この…変態!てゅか誰にでもキスしてそれしか頭にないわけ?私…っう゛~」



あ?



「ちょっと待て!泣くなよ。」



いきなり泣き出したチビメガネ…



どうしていいかわかんなくて…



「あ~もうっ!お前俺と付き合え!好きだよお前が…」



俺何いってんだ?
つか俺究極に恥ずかしい。

顔赤いと思うっ




「どーせ誰にでもいってんでしょ?好きだよって。からかわないで!」



泣きながら怒るチビメガネ。



「つか、初めてだし。
好きだよなんて言ったの。あ~俺お前に惚れてる!
付き合え!強制。1週間お前が好きにならなかったら別れる。」




俺は初めて女にコクった。



そんで、俺はこいつが好きなんだよ。





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