俺とアイツの関係 ☆番外編☆





「充電。奈々が足りない」


腰に手をまわして、苦しい程に包み込んでくれる


「奈々…、痩せた?」


「よくわかりましたね…、少しだけ」


「家のコト、全部任せてごめんな」


珍しくしおらしいですね…。


「全然大丈夫ですよ。明日からいっぱい食べ…んっ」


話してる途中なのに向きをかえられ、唇が重なった


「食べろ、食べろ。明日は俺が飯つくるよ」


「ホントですかっ!久々なので楽しみです」


楽しみだし、うれしいです。



「じゃあ、そういうことで」


突然、ベットに押し倒された









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