俺とアイツの関係 ☆番外編☆
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「はあ、最悪。」
ため息をつきながら執事服に腕を通す。
罰ゲームなのでやらなければならない。
さっき、奈々を起こさないようにそろりとベットから抜けてきた。
いつもなら奈々を抱き枕にして2度寝する至福の時なのに。
「なんなら奈々がメイドになればいいのに…」(←何を考えている)
絶対可愛いのに。
高校の時より、まだ可愛いくなってっから。
あの時はキスしかさせてくれなかったし。(←だから何をする気だ)