俺とアイツの関係 ☆番外編☆
「ごめんなさい。」
「奈々様はもう少しお勉強が必要ですよ?」
軽い奈々を抱き上げ、寝室へと直行。
「あのっ、まだ食べてな…」
「もうお勉強の時間ですよ」
「何の勉強ですかっ!?」
この後の展開をなんとなく読んだ奈々は焦り始める
自覚を持たせなければ。
これだから無自覚鈍感は困る。
ゆっくりと奈々をベッドに降ろして、押し倒す
「今日は1日執事なのでは…」
「そうですよ?だからこのまま…」
「ちょっ、ちょっと!?」
「海に行くのは構いませんが、私と一緒という条件つきで」