俺とアイツの関係 ☆番外編☆





俺が奈々に押し倒されてる体制になった。


「奈々っ…」


そのまま徐に奈々は俺の首筋にキスをし始め…。



「…………」


ん??


「まさか…」


ピタッと動きが止まったと思ったら


…俺の上でスヤスヤと眠っていた。


重くはないけれど。

「な、生殺し…」


なんの拷問だよ。


目の前には可愛い寝顔で眠っている、愛しい彼女。


やっと、全部俺のモノになったのに。


手が出せねえなんて…


でも、今日は許してやるよ。


…明日、覚えとけよ。










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