俺とアイツの関係 ☆番外編☆
こんなに好きになってく人なんていない。
「じゃあ責任とって、愛されなさい、お嫁さん。」
お嫁さんって…///
「まだ時間あるから、書くのは後でいいよね。」
ペンを取り上げられて、優しくキスをしてくれた。
わたしを横抱きにして、ベットルームに連れて行こうとする健斗
「あの…、まだ、朝ですよ?」
さっきも言ったような…。
「何回も言わせる気?」
ニコッと微笑む健斗に、わたしの口は勝手に動いていた。
「拒否権は…ないですよね。」
「よくできました。」
まだまだ二人の甘い時間は続く――…。
☆End☆