【短編】猫箱論理



それから一時期。

昂平とはあまり遊ばなくなり、梓達とばかり遊んでいた。





……なんかあっけない

そんな思い出に浸っているとあっちゅう間に授業がおわった。

それから無駄だとわかっていたが何度か馬鹿にメールをしてみるが返ってくるのはエラーのみ。

正直イライラはもう頂点までたっしていて放課後に家に行ってやろうかと脳裏で考える始末。



そんな俺に急展開なお知らせ。


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