笑って天音ちゃん!



愛心は小学校の思い出話を始めた。



「もーね、あたしとか名前よく間違えられてさぁ…」


「あ、あたしもだよぉーッ!」


「…あたしも」




それからすっかり愛心の話に吸い込まれた。



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